たみおの「1度きりの人生だもの」

人の考えに少しのジャブを入れるブログ

【懺悔します】ひとは褒められた方が基本嬉しい

 

 

どうもたみおです

 

懺悔します

 

 

ぼくは今まで

ブログを書くにあたり、

大きな間違いを犯していたことを

ここで懺悔したいとおもいます。

 

 

 

なにが間違っていたかというと

凄いと思われたい」と

思いすぎていたこと。

 

 

きっとそれ自体が

悪いってことはなくて、

 

情報を発信する上での

モチベーションにつながる

部分なのかもしれないけど

 

 

その思いがあまりに強かったのか...

高圧的な態度

をとっていたと自覚しました。

 

 

「ひとには優しく接しろ」と

あれだけお母さんに言われたのに

いつの間にかその穏やかな心を

忘れ去っていました。

 

 

そんなことを一昨日の母の日に考えていました。

 

 

「これはこうあるべきだ!!」

「こんなことしてるやつはクソだ!!」

みたいな(そこまでひどくはないか)、

少し上から目線の

 

 

まさにぼくが嫌いだった小学校の先生のような

説教をするかのような言い回し、

きっと見ていて気持ちのいいものでは

なかったと思います。

 

 

そんな言い方ではなく

もっと優しく包み込むような

そんな包容力のある文章の方が

読んでいて清々しいのではないでしょうか

 

 

そんなことを意識しながら

この文章を書いています。

 

 

ブログというメディアは

「文章・言葉」だけで人になにかを伝えるという

少し特殊なメディアです

 

 

今でこそLINEやツイッターで

文章を扱うことが多いかもしれないですが、

 

普段扱うことのないような「量」の

文章を書いて、まとめ、それを発信する

という行為はとても難しいです。

 

 

その難しさゆえに、文体さえも

「難しく書こう」「賢くみせよう」

としていたのかもしれません。

 

自分が上に立とう、とすら

思っていた部分もあるかもしれません。

 

 

 

しかしそうなってしまっては

ブログの根本的な意味が

なくなってしまうと気づきました

 

 

まずは読んでもらうこと、

そしてその上で

「面白いな」「楽しいな」

「気持ちいいな」「嬉しいな」

 

 

そういうポジティブな思いにさせて初めて

ブログが読まれる「価値」が生まれると痛感しました。

 

 

ポジティブになれれば

そのひとの行動が変わって、

行動が変われば人生が変わると

 

 

大袈裟にいうと

そういう流れを生み出したいなと

強く感じました。

 

 

人生を面白くするブログ、

楽しくなってきました。

 

 

 

ここまで読んでいる方は

とても優しい心を持った方だと思います。

 

 

どうぞこれからもお付き合いのほど

よろしくお願いいたします。

 

 

 

そんなあなたに

最後にもう一つだけ懺悔します。

 

お母さんのことばはウソです

そんなこと言われたことありません。

ごめんなさい。

 

 

 

おやすみなさい